RECRUIT

テレビ放送技術サービス事業 係長
野﨑 幸告

フジテレビの心臓部で働き、放送の未来を作る仕事です。

フジテレビの心臓部といわれる部門で働いています

私が働いているは放送局からスカイツリーに放送データが送られる最終チェックなどを行う部門。その重要性から放送局の「心臓部」とも言われるマスターコントロールルームです。そこで、ニュース速報を出したり、放送データを追加したり、放送中に突発的な対応が必要な場合に画面を切り替えたりしています。私たちは、放送のあたりまえを支えています。事故がないことが普通のことなので、注目されることは少ないですが、とても責任が重く、影響力も大きい仕事のため、無事に放送が終えられるとホッとしますね。

2011年3月11日、私はその時、フジテレビにいました。

災害や臨時ニュースが通常の番組に割り込ませることは、マスタールームでしかできないことです。当時は、ずっと臨時ニュースの連続。通常の番組編成ではなく、報道フロアを流し続ける作業をずっと行っていました。それから約1週間、特別な編成が組まれたので、忙しかったですが、適切な情報を適切に届けるという使命感を感じました

若手が中心のチームで、放送局の未来も作っています

私はフジテレビがお台場に来る前から、フジテレビのマスタールームで働いています。現在は当社から13名のスタッフが同じマスタールームで働いており、人間関係が良いため定着率がよく、ベテランから若手までバランスよく活躍しています。また、フジテレビで行っている将来のマスタールームの業務を考える会議などにも参加して、仕組みづくりなどにもかかわっています。これは長い歴史をかけて、じっくりと信頼関係を作ってきたからこそ。これからも信頼をえられるように、事故のないように放送を届けていきたいですね。

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未経験の方も大歓迎!働きながら一生モノの技術が身につきます。経験のある方は、これまでのやり方を当社で生かして、将来を担う人材としてご活躍いただけます。